水中写真撮影 空 良太郎 - 沖縄の現地ダイビングガイド

水中写真撮影 - 沖縄の現地ダイビングガイド

恩納村のホワイトチップシャーク

和名 ネムリブカ 
英名 Whitetip reef shark

ネムリブカ Triaenodon obesus はメジロザメ科に属するサメの一種。ネムリブカ属は単型である。小型で最大1.6m程度。細い体と短く幅広い吻、管状の前鼻弁、垂直の瞳孔を持ち、背鰭・尾鰭の先端は白い。インド洋と太平洋のサンゴ礁に生息する。底生で、主に深度8-40mで見られる。

メジロザメ類には珍しく、泳がなくとも呼吸することができる。日中は洞窟内で休むが、夜には集団で岩やサンゴの隙間を這い進んで探索し、硬骨魚・甲殻類・タコを捕食する。棲家をあまり移動せず、数年間に渡って同じ場所で休息する。胎生で、2年毎に1-6匹の仔を産む。妊娠期間は10-13ヶ月。好奇心が強く攻撃性は低いが、偶発的に人に噛み付いた例がある。食用とされるがシガテラ毒を持つ可能性がある。IUCNは保全状況を準絶滅危惧としている。

引用 wikipedia

撮影カメラ: NIKON D810
レンズ: シグマ(SIGMA) 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE

絞り値: f/9
シャッタースピード: 1/60秒
ISO 3200

撮影地 沖縄恩納村 オーバーヘッドロック

撮影者について

株式会社 ワールドダイビング代表取締役空 良太郎
北海道小樽生まれ、札幌育ち。沖縄、サイパン、タイのダイビングサービスで勤務。世界的な水中写真家達と出会い、水中撮影を始める。2011年に沖縄本島の恩納村でワールドダイビングを設立。

現在まで数多くのTV番組や新聞、書籍、図鑑、企業などに写真を提供する。

沖縄本島の恩納村を拠点にUSSエモンズの沈没船や残波岬の水中戦争遺跡、埋め立て問題の辺野古基地周辺の海域、辺戸岬の宜名真海底鍾乳洞、水納島や瀬底島の撮影に取り組む。

未開拓のダイビングエリアの調査、テクニカルダイビングやダイビング器材「Apeks」の普及にも取り組んでいる。

ダイビングガイド歴は約20年、沖縄在住年数は約15年。ダイビング経験本数は約1万2千本。

主な資格

CMAS TEC インストラクタートレーナー / CMAS インストラクタートレーナー / DAN インストラクタートレーナー / IANTD ダイバー / APEKS テクニシャン / AQUALUNG テクニシャン / 潜水士 / 1級船舶免許 / 上級救命講習

主な撮影機材

NIKON D810
ハウジング SEA&SEA MDX-D810
シグマ(SIGMA) 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
水中ストロボ SEA&SEA YS-D1
水中ライト RGBlue(アールジーブルー)
CANON PowerShot G7 X Mark II
ハウジング ノーティカム G7XMKII
Go Pro・ゴープロ HERO 11 Black
OLYMPUS STYLUS TG-6 Tough

過去の提供先

図鑑「講談社の動く図鑑 MOVE 魚 新訂版」
図鑑「異常気象図鑑」平井信行 – 金の星社
図鑑「まーるい魚図鑑」松浦啓一
世界最大級の水族館 海遊館
おたる水族館 マングローブ
ナショナル ジオグラフィック
教育出版・小学社会デジタル教科書
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フジテレビ「坂上どうぶつ王国」
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